１０レース。
６土生ー１浅井ー５岡本。
２一戸ー７恩田。
４山中。８稲吉。
９大川剛ー３佐藤和。

土生と大川剛の実質二分戦、土生も捲りを主として戦ってますが下げる訳にも行かず後ろからになると大川剛に突っ張られてしまいますから前受けから突っ張りたいか。
関東も無駄脚使いたくないですから二列目が理想、６１５ー９３になってしまうよりは初手が肝心。

遊軍は中々厳しそうで関東としたら僅かなチャンスを活かしたい。

１２レース。
１真杉ー５真久留ー９和田健。
７菅田ー８祐大ー２守澤。
３脇本。
６大川龍ー４小倉。

準決勝サプライズ先行の祐大、安全策とも言えたが先行を見せておくのは大切で小倉に差されたが内容も脚も文句無し。

菅田も想定内の走りでしたが膨らみ過ぎたのは逆に良く内が開いてましたが潜ってたら大外脇本に行かれてた展開、フェンスも近かったですから少し怖く、それでも脇本は流石の脚で飛んで来ましたから組立てさえ間違わなければ。

最終は大川龍に期待も勝ち上がりはしたが松浦の仕事で難しい展開となり、地元勢も脱落と逆に決勝メンバーの顔触れは面白くなった。

菅田も先行屋ではないですから真杉がレース動かす流れになりそうも地元勢不在ですから真杉は勝ちに出ても良いが、現状の脚では逃げ切る脚はなく総力戦も、昨年平塚ＡＳでの連携は真久留とワンツーも決めてますが真杉の脚は少し落ちてる様に感じるんだよね。

脇本は単騎戦は下手、どちらにしても真杉がレース壊すかどうかに。

＊後半にて更に詳しく、本文にてお楽しみ下さい。