１２レース。
５窓場ー１山田久ー４大森。
２松谷。
３清水ー６貴久。
８大槻。
９脇本ー７武藤

準決勝波乱が有り大槻の三連勝、黒沢が前受けした時点で無いと思ったが北井の掛かりも悪く、それでも清水のレースになると思いましたがまさかの大槻頭、調子の良さは理解してたが二着受けが精一杯。
脇本は自分だけ届く展開になり準決勝くらいは逃げてあげても良かったが、彼らしいと言えばそれまで。

決勝は窓場が自力でやりたいと、ＳＳを目指すなら足踏みは出来ず、山田久の後ろは走れないと脇本は自分らしく自力勝負を選択、武藤がマークする形になりガチンコ。
清水は二次予選番手戦を生かして勝ち星を挙げたが、前検坐骨神経痛を口にしてましたし本人曰く万全ではないと。

清水の先行は考え辛く、窓場は脇本を逃して捲れるとは思ってない筈で下げたら終わりなのは把握してる。
平安賞を獲りたい地元コンビ、窓場はバンク改修から最後の舞台ですから納得を口にしてますから突っ張りから脇本が来れば嵌まり込みまで視野に入れ、来ないなら若い時は地元勢を散々引っ張って来た久徳に獲ってもらえば、自分が勝たなくても納得はするんじゃないの。
片手くらいの配当は狙える決勝に思える。

＊後半にて更に深堀り、残り半分は本文にてお楽しみ下さい。